ふわもこDAYS

きままな毎日に起こったことを綴ってます。

インコのおしゃべりの教え方♪

セキセイインコのルイちゃんは、おしゃべりがとても上手。
そりゃ〜、テレビ出演させちゃおうかなと思うほど(笑)

でも、なかなか我が家のインコちゃんはおしゃべりしてくれないとヤキモキしてる飼い主さんも多いはず。
私が思いついた、ちょっとしたコツとかインコちゃんの習性?を書きたいと思います。



私は主婦だったからできたことだけど、できるだけ話しかけること。
   それは、普通の人間の赤ちゃんでも、話し始める時と、それを聞いて理解したり覚えたりしてる時間には
   かなりタイムラグがあるということを、子育てしていて感じていたから。
   どうせ、わからないとか思わずに、どんどん話しかけましょう。
   まずは、飼い主さんを大好きになって、この人と同じ言葉話してみたいなあと思うことから始まるらしいですよ。

覚えて欲しい言葉をきめたら、しばらく覚えてくれるまでは何回も何回もいうこと。
   それは、ちょっとおもしろいイントネーションで。
   そうすると、はっきり話してくれなくても、このイントネーションは、あの言葉を言おうとしてるのね!と
   教えている飼い主さんだけには理解できますよ。それだけでも親ばか飼い主はうれしいものです。

インコちゃんは、言葉をはっきり覚えて聞いてもらってもいいと納得するまでは人前で話すのを恥ずかしがります。
   うちのルイちゃんの場合は、水入れのこぼれないようにふたカバーがついてたものに頭をつっこんで
   ごにょごにょ練習してましたねえ。
   深いカップに頭をつっこんだりしても(笑)。
   お風呂場で気分よく歌ってエコーがかかってしまって実力よりうまく聞こえるとうれしい人間と同じ(爆)

人間のほうもおなじこというの忘れますので、覚えた言葉は紙(カレンダーの裏とか)に書きとめていって
   毎日のように繰り返しましょう。そうすると、ずっと忘れません。せっかく覚えてくれても言ってあげないと忘れま    す。

気分やさんですから、聞きたいときにはずっと肩にとまって口元をみています。
   そういうときには、聞きたい気分が終わるまで付き合いますが、飛んでいったらもちろん、即終わり。
   インコちゃんの気分にそって楽しみましょう。

そのくらいかな?思いつくのは。

そんなルイちゃんも、しばらく、まったく話さなくなった時期もありました。

そして、また、ペラペラと話し出すことが始まりましたが・・・結構その間2ヶ月くらいあったと思う。
まあ、あせらず、楽しんでいると話してくれるかも。

でも、もし、話してくれないとしても、きっと、話していることは頭の中では覚えててくれてると思う。
だって、ながーい文章や、言葉をたくさん覚えてるから、
これがルイちゃんだけの能力だとは思わないから。

性格の違いだけで
話したい鳥さんと、話したくない鳥さんがいるんじゃないかな?
もし、今話してくれなくても、聞いてくれてると思うと話しかける言葉が増えるし
そうすると、いつか急に話してくれるかもですよ。