手作りのバック二つ完成♪

私のパッチワークのバックは、教室で習って作りました。
組み合わせの布は自分で考えました。
接着タイプのキルト芯や、生地を厚く丈夫にするために裏にはる接着芯の扱い方を
勉強しました。

それに、チクチクとキルトした表側と別に裏側を仕上げることで裏もきれいに見える作り方を覚えました。

結構満足。大事に使わないと。


パッチの部分のアップがこれです。
かわいい色あわせ。やっぱバラに目が行ってしまう私。



で、次に、バック作成の経験を基に、ヒデにもバックを作ってあげることにした私。
何に使うバックかというと・・・
ヒデは、週に一回絵画教室に通ってます。
で、送迎も毎週は大変なので。
というか、そう遠くはないんだけど、私の考えとしては
最近の子ども達ってなんでも送迎当たり前と思ってないですか？

うちは、結構、バスや電車、歩き、自転車、なんでも使って行かせる主義。
といっても、遅れそうになると送っていくけどね。



で、画板もスケッチブックも絵の具道具も一度に入れて肩からさげて通うことができるバックを作ることに。実は、大きな紙袋を使わせていて、破れたら交換して次の紙袋と替えていたんだけど
バックが持ちにくいから、歩いていくのは面倒とか言い出したので・・
即刻、バック作成開始（笑）



綿麻の生地の可愛い生地を買っていたのでそれにキルト芯を接着。
それから、ミシンでキルトしました。
次に、裏の生地を接着芯で厚く丈夫にして、持ち手もキルトをいれてしっかりさせて
挟み込んで縫込み、ひっくり返して、一番上の部分を一周押さえでチクチク。
ポケットもつけました。

汚れたり、飽きたりしたらリバーシブルで裏も使えるんだよ。
きちんとマチも作ったから厚めの絵の具道具も大丈夫。



ほら〜、いい感じでしょ。

もう文句は言わせんぞ〜〜〜。しっかりがんばってピカソのような画家になっておくれ〜〜（爆）