ふわもこDAYS

きままな毎日に起こったことを綴ってます。

ルイちゃんがやばかった。。。

今、ずい分と元気いっぱいに復活してくれたから記事をかけるものの・・・

実は、のん気にスノボいって温泉いって帰ってきたのが少し遅かったので
前日まで暖かかったから油断したのと、発情抑制のために少し寒めでもいいだろうと
軽く考えてたのが悪かったと思うんだけど。。。

その日帰ってきて放鳥してあげたときには普通と思っていたのだけど
翌日の朝

早く遊んでくれ〜というサインの、チュルチュル鳴くのが聞こえないなとは思ったけれど
まあ、たまたまかなと思い、ダンボールをあけてあげると
いつもならば、そこまでくると我慢できずに

「るいちゃんおはよう。おはよう。あそぼっか」「るいちゃん、おいで」と私の言うことを先走りしていってくれるんだけど
その日は無言。

しかも、、、 いつもだったら、ケージからでたら喜んで部屋の中をグルグル飛んでまわるのに
じっと肩に乗るのがやっとです。

ん?なんか元気ないな?とは思ったけれど
気のせい?と思ってケージの中見ると、いつものコロコロとしたウンチじゃない。

なんとなく寒そうにしてる??

餌もあまり食べようとしないしちょっと心配。

とりあえず、具合が悪そうなときには保温ときくので少しあったかめにして毛布もかけてあげる。
でも、あんまり元気よくなさそうだし、なにしろ、私の目の前で初めて目を閉じて寝ようとした。

これは、やばいかもと思い、いつか行ってみたいと思っていた遠方の有名な先生のところへ
電話してみると、遠方からくるとかわいそうだから今日は保温してあげてくださいと。
で、万が一急変したら怖いので熊本の知り合いの病院も紹介してもらいました。

で、様子見てたけれど、あまり変わる様子もなく、熊本の病院に電話してみたけれど
担当の先生が連休明けまで留守みたいで。。

鳥に詳しい先生じゃないところへは怖くて連れて行けないし
その日は土曜日だったけれど、午後を逃すと日月と祝日で2日は病院どこもあいてないし。

それで、とにかく保温を続けながら
ネットで「セキセイインコ 具合悪そう 」と検索で調べまくり。。。

28度くらいでいいかなと保温していたけれど、調子悪いときは30度くらい。
それでも寒そうにぐったりしているときは32度くらいまではしてあげていいと書いてありました。
しかも病院の先生がいったとブログで書いてあったし。
少し高すぎ?と思ったけれど、様子をみながら30度ちょいまであげました。

鳥さんは、体温が42度くらいあるので
寒い時期それに対応するように体をもっていくのに結構体力使うらしく
普通のときは別になんでもないけれど、具合悪いときはそれをがんばるのがすごくつらいそうです。
だから、保温してあげると楽になるみたいですね。

その日は、翌日から2日間が休みなのと、自分が遊びにいったせいでルイちゃんが風ひいて
死んじゃったらと思うと、夜は心配で1時間半おきに様子を見に行きました。(温度を)
でも、あまり行くのも眠っているのに邪魔で悪いかなと思ったけれど、温度低すぎるのも
怖かったから。

すると、翌日朝、チュルチュルといつもの催促の声、ダンボールあけると
「るいちゃんおはよう。あそぼっか。るいちゃんおいで」の連発です。

よかった〜。無事どうにか山?は超えたみたいでした。

ダー様は、そんなにすぐどうにかなるはずないじゃん!と軽く言ってましたが
私は、ネットで調べたときに、鳥さんがそうやって急変してしまって泣いている飼い主さんがたくさん
いることを知っていたのです。
ホント安心しました。

で、もし同じ状況になる人がいたら参考になるかなと思いブログに書きました。

もちろん、様子見てもう少し暖かくなったら紹介してもらった病院に健康診断をかねて
つれていきたいと思います。爪切りもしてくれるみたいだし。
でもとりあえずは、いざと言うときは30度くらいの保温が大事みたいですよ。

で今回の件で、ちょっと神経質になった私は、サーモスタットを買おうと計画中。
今夜にでもポチッとしたいと思います。




こんな風につないで温度を指定すると電源がついたり消えたり自動でしてくれるそうです。
私は電球はもっているので



このサーモだけを。
以前見たときには5000円くらいするかと思っていたので少し安くなったのかな??



このビニールのケージカバーも破れてしまっているのでまた買おうと思います。

セキセイインコのルイちゃん、まだまだ元気で我が家のアイドルでいて欲しいです。
インコちゃん、具合悪そうにしてたら、まず保温が鉄則です。
やっぱ鳥さん向けの雑誌もよく目を通しておくといざと言うときに役に立ちますね。