ふわもこDAYS

きままな毎日に起こったことを綴ってます。

心配しないほうがうまくいく

なんだか考えさせられるというか元気になれるを読みました。」ってすごく大事だし、日常の中に満ち溢れている。
でも、心ってとってもやっかいで、もっとも身近であるはずの自分の心さえ、
自分の思うようには従ってくれません。
悲しみから抜け出したいのに、心は抜け出せなかったり。
自分の手や足は自分の思うように動かせるのに、
心ばかりは、どうしても思い通りになってくれない。
でも、時間がなくてドタバタしてしまう人には、急がなくたって大丈夫だよ。
ちゃんと間に合うよ。と心に語りかけて深呼吸を数回すること
すると、かえって必要なことが落ち着いて片付けられてしまう。

自分や、自分以外がむっつりにだんまりになってしまったとき。
「はい」「ありがとう」「ごめんなさい」「おはよう」「おやすみ」
その日常的な挨拶言葉
ムッツリ顔のままでもいいから機械的な顔でもいいから口にすること。
すると不思議なものでいつのまにか心と心の間に安心感が行きかう。
誰かに言葉をかけられれば、言葉を返したい、
返さずにはいられない本能が、みんなの心の中に潜んでいること。
どんな小さな言葉でもいいから行きかわせてることが
お互いに心豊かに心地よく過ごすための秘訣


私はよく「気をつけてね。」という言葉を口にします。
だけど、これには、「気をつけないと、危ないこと、困ったことになるよ」
という心配が潜んでいる。

大切なことは、私たちはみんな、
自分の生命を守りまっとうしようとする意欲と能力に恵まれている。
だから、そのすばらしい意欲と能力を最大限に発揮させるコツは、
常にできる限りリラックスしていること。
大丈夫、何がおきろうと乗り越えていくことができると信じること。
だから、危険な冒険にいく時でさえ、
「うんと楽しんでおいで」「きっといいこと経験できるよ」
と言葉を贈ってください。と書いてありました。

「心」って「言葉」って難しいですね。

でも、あまり心配しすぎたり、緊張しすぎたりすると、
逆にホントにそうなってしまう。
今度から気をつけようと思いました。
それと先のことばかり心配するのもだめですね。
考えさせられました。